駒ケ根市保健補導員活動研究会
駒ケ根市と同市保健補導員連合会(松沢惠子会長)は20日夜、保健補導員活動研究会を市文化会館で開いた。保健補導員のほか、市内各地区の区長、環境美化推進連合組合長、分館長など約140人が参加し、保健補導員活動についてグループ討議をするなどして健康づくりへの理解を深めた。参加者は「配布資料が多くてやり切れない」「区や自治会に入っていない世帯への対応が困難」「大変だが、頑張って市民の健康づくりの役に立ちたい」などの意見を交わしていた=写真。
市の担当者が08年度の生活習慣病予防健康審査の内容や日程などについて説明した。