昔昔亭健太郎さんがプラムの里で「ちりとてちん」
駒ケ根市出身の落語家・昔昔亭健太郎さんが20日、宮田村新田区の介護老人保健施設プラムの里(福島紀文施設長)を訪れ、利用者を前に・ス一席・ス。巧みな話芸でおじいちゃん、おばあちゃんの爆笑を誘った。
「寒い冬が続くが、落語で心をあたためてもらえれば」と健太郎さんが快諾して実現。
NHK朝の連続ドラマで題名にもなっている落語「ちりとてちん」を表情豊かに披露した。
食べたり、飲んだりを繰り返す滑稽な内容に、利用者たちは引き込まれ、笑顔で聞き入っていた。