町三区の新人大石氏が出馬意向明らかに、宮田村議選
任期満了に伴う3月25日告示の宮田村議選に、新人で町三区の大石智之氏(25)が出馬する意向を伊那毎日新聞の取材に対して明らかにした。障害者、高齢者の福祉対策、若者の就労支援などに力を入れたいとしている。
「障害を持っているだけで就職するのが難しい。誰もが社会進出できるような取り組みを構築したい」と、障害を持つ自身の経験も活かしながら村政にあたりたいと話す。
過去に同村の合併を考える住民グループに加わって活動した経験もあり、現在はNPO法人「みやだみらい」の理事を務める。