なごみ家でみそづくり
宮田村の福祉交流施設なごみ家で25日、みそづくり講習会があった。学校給食を育てる会有志でつくる「梅の里味噌研究グループ」が、昔ながらの仕込み方法を出張指導。利用者や近所の人たち約20人が参加して、にぎやかに体験した。
約20キロの大豆を仕込み、若い人たちは手作りの作業に新鮮な様子。ベテランの主婦たちは昔を思い返しながら、汗を流していた。
今後、同施設で天地返しするまで半年保管。その後は参加者に分けて寝かし、11月末にはおいしいみそが出来あがりそうだ。
宮田村の福祉交流施設なごみ家で25日、みそづくり講習会があった。学校給食を育てる会有志でつくる「梅の里味噌研究グループ」が、昔ながらの仕込み方法を出張指導。利用者や近所の人たち約20人が参加して、にぎやかに体験した。
約20キロの大豆を仕込み、若い人たちは手作りの作業に新鮮な様子。ベテランの主婦たちは昔を思い返しながら、汗を流していた。
今後、同施設で天地返しするまで半年保管。その後は参加者に分けて寝かし、11月末にはおいしいみそが出来あがりそうだ。