長岡保育園児おはぎ作り
箕輪町の長岡保育園(井沢万寿美園長)の年少、年中園児たちが7日、卒園する年長園児たちに感謝の思いを込めておはぎを作った。
保育士たちがにぎったおはぎに年少園児たちはごまを、年中園児たちはきな粉を、それぞれつけていった。
保育士が「きなこは何でできてるの」と聞くと、園児たちからは「抹茶」「小麦粉」などの声。
握ったばかりのほかほかのおはぎを、きな粉やごまの上で転がしたり、手の平で塗ったり。
完成したおはぎは、年長園児たちに今までの感謝の気持ち込めて開いた昼の「ありがとう集会」で、みんなで一緒に食べた。