ライオンズクラブ新会員オリエンテーション
ライオンズクラブ国際協会334竏脱地区(長野県)の1リジョン(南信地区)は10日、新会員のオリエンテーションを駒ケ根市のアイ・パルいなんで開いた。諏訪縲恃ム田地区の10クラブの新会員約20人が出席し、ライオンズクラブの起源や理念、活動などについて理解を深めた=写真。
講師はリジョン・チェアパーソンの松本光彦さん(諏訪湖ライオンズクラブ)と名誉顧問で元地区ガバナーの所沢千秀さん。松本さんは「心の中に自分なりのライオンズクラブをつくり、型にはまらない活動を心掛けていってほしい。奉仕活動を地域に理解してもらうためのアピールや、会員同士の交流も大切だ」などと話した。
ホスト役を務める駒ケ根ライオンズクラブの井口美義会長はあいさつで「新会員は大変に期待されている。勉強してクラブの未来のために活躍してほしい」と激励した。