コースも改良、同好会員がオープン控えたマレットゴルフ場を整備
4月1日に今季のオープンを控える宮田村マレットゴルフ場で23日、村マレットゴルフ同好会のメンバーがボランティアでコースの整備作業を行った。よりゲーム性を持たせるため31番ホールを改良。約30人が汗を流し、・ス球春・スの到来に備えた。
同好会のホームコースでもある同マレットゴルフ場。整備や管理を日常的にも行うが、この日は冬期間の閉鎖中にたまった落ち葉や枯れ木などを取り除き、コースを整えた。
さらに31番ホールの難易度を高めるため改良も実施。川手博人会長は「雪が例年に比べて多かったわりには状態が良い。このコースは誰もが楽しめる設定で人気が高いが、改良によってさらに多くの人に来てもらえれば」と話した。
プレー代(36ホール)、道具レンタルともに200円。3千円の年会員もある。予約、問い合わせは村民会館85・2314まで。