大芝の湯食堂に秋の新メニュー
地元産キノコ入り「とん汁定食」
南箕輪村の日帰り温泉「大芝の湯」食堂に秋の新メニュー、地元産のキノコが入った「とん汁定食」(650円)が登場する。
豚肉、ニンジン、ゴボウ、大根、サトイモ、コンニャクなどの具に、ジコボウ、アワタケ、クリタケなど時期のキノコを加える特製とん汁。夏メニュー「冷し中華」に代わってメニューに加わる。
9日、唐木一直村長や加藤久樹助役らが試食。村長は「とん汁が好きなのでこれはいい」と話し、好評だった。
12日から登場予定だが、キノコの入荷状況により変更あり。
利用者に楽しんでほしい-とメニューに季節の料理を取り入れている大芝の湯。「寒くなる季節。キノコ入りとん汁で温まって」と話している。