春季北信越高校野球県大会南信予選 29日開幕
第118回北信越高校野球県大会南信予選の組み合わせ抽選は15日、諏訪市文化センターで行い、県大会の出場権4枠を争う対戦カードが決まった=別表。大会は29日に開幕し、5月11日までの6日間、諏訪湖スタジアム、県営飯田球場の2会場で熱戦を繰り広げる。
出場する25校のうち上伊那勢は、部員不足で出場を辞退した箕輪進修以外の7校が参加する。昨秋ベスト4でシードの辰野、伊那北はそれぞれ茅野竏註z訪清陵の勝者、飯田長姫竏衷シ川の勝者と対戦。辰野が入った4強を決める同ブロックでは、春季上伊那大会で優勝した駒ヶ根工が諏訪二葉と戦い、勝ち上がれば高遠と顔を合わせる。
このほか、赤穂は岡谷工と、上伊那農は飯田と、伊那弥生は富士見と初戦を戦う。
決勝は5月11日、諏訪湖スタジアムで午後0時30分縲怐B県大会は5月17縲・0日、諏訪湖スタジアム、県営飯田球場、県営伊那球場で行う。