箕輪町早起きソフトボールリーグ開幕
箕輪町早起きソフトボール協会は20日、08年度のリーグ戦を開幕した。今年は町内の在住者や在勤者などによる56チームが参戦し、9月の最終日曜日まで、熱戦を繰り広げる。
箕輪町早起きソフトボールリーグは40年近く続いている。昨年度からは、それまでの4リーグ制から3リーグ制に変更。番場原運動場や上古田運動場で、毎週日曜日の早朝にそれぞれ2試合ずつ行われる。
20日の早朝5時半に番場原運動場であった開幕式では、昨年の優勝チームや準優勝チームなどが優勝旗やカップを返還。
選手たちを代表し、一の宮チームの山下浩一主将が「我々選手一堂は、早起きソフトボールリーグを通じ、箕輪地域の更なる発展とソフトボールを通し人と人とのふれあいでコミュニケーションをとり、怪我の無いよう最後まで闘い抜くことを誓う」と選手宣誓。
平沢豊満町長が始球式を行い、リーグの開幕を飾った。