第34回駒ケ根市こどもまつり
8年振りに菅の台ちびっこ広場周辺で
子どもが自然の中で遊びながら、たくましい体と豊かな心を育む「第34回駒ケ根市こどもまつり(駒ケ根 わんぱくランド2008)」が27日、8年振りに菅の台ちびっこ広場周辺でにぎやかに開かれた。市内の各種団体でつくる実行委員会主催。
「チーム・ナマステ」がJICAシニアボランティアが考案し、ネパールで普及を図る「ナマステ体操」を披露し開祭、子どもたちは各団体が工夫を凝らした13の広場に散らばった。
ストラックアウトや火起し体験、輪投げなどに多くの子どもたちが熱中。アフリカンドラム、食育カルタ、ネイチャーゲームにも興味を示し、子どもたちの輪ができた。
こおばしい匂いにつられ、ボーイスカウトのポップコーンには長い列ができた。