市町村対抗駅伝 伊那市チーム結団式
第18回県市町村対抗駅伝競走大会と第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会(6日、松本市)に出場する伊那市チームの結団式が1日夜、市役所であった。参加選手や監督らが出席。北原明教育長からユニホームを受け取った選手らは、一致団結し、入賞することを誓った。
選手一人ひとりが意気込みを語ると、桜井健一監督が「選手たちの力強い意気込みが心強い。ここ数年は上位に入ってないが一昨年から順位を上げてきているので期待できる」とあいさつ。選手代表の飯塚光輔選手は「伊那市のたすきを全員でつなぎ頑張りたい」と決意表明した。
一般は松本城太鼓門を出発し、松本平広域公園陸上競技場に到着の8区間39・3キロコース、小学生は同競技場発着の一人1・5キロずつの4区間6・0キロコースで競う。前回大会の成績は一般が総合9位、小学生が同15位だった。
選手の皆さんの紹介は後報。
入賞を目指してたすきをつなぐ伊那市チームのみなさん