宮田村駅伝大会
第8回宮田村駅伝大会(村走ろう会主催)は11日、中越区の屋内運動場発着する周回コースで開いた。一周3キロ5区間の部門は上伊那農業高校陸上部が初出場で初優勝し、同じく1・5キロは中沢RCが制した。宮田中学校陸上部をはじめ村の子どもたちもタスキをつないだ。
昨年より4チーム多い18チームが出場。昨年に続いて県視覚障害者マラソン協会(NBMA)、地区の子どもたちによる「南割2班上の組」も力走するなど、走る楽しさ、喜びを仲間とともに存分に味わった。
優勝した上農陸上部は1区からトップを独走。宮田中出身の樋口正晃選手がアンカーをつとめ、48分13秒の記録でゴールに入った。
結果は次の通り。
【3キロ】(1)上農陸上部(桃沢、小澤、新村、佐藤、樋口)(2)タカノ陸上部(南沢、矢島、石川、池田、鈴木)(3)宮田中陸上部A(田中、谷川、倉田、小林、服部)(4)NBMA(B)(5)宮田中陸上部C(6)同B(7)かんてんぱぱ(8)RC宮田(9)宮田中陸上部D(10)同E(11)同F(12)NBMA(A)(13)クラブC4A【1・5キロ】(1)中沢RC(下平、満沢、池上、菅沼、小沢)(2)いいちゃん2008(3)クラブC4C(4)南割2班上の組(5)クラブC4B