長田保育園児が種まき
箕輪町の長田保育園の園児たちは13日、同園近くの畑に野菜の種をまいた。
長田保育園は食育の一環として、毎年近くの畑を借りて野菜を育て、採れた野菜を給食などで食べている。
今回園児がまいたのは、ダイコン、ハツカダイコン、ニンジン、トウモロコシの種。
保育士や保育参加した保護者の見守る中、年長園児たちはマルチシートの穴の空いたところに、指で地面に穴をあけ、トウモロコシの種を3粒ずつ入れて土をかけていった。
最後に「おいしく育ちますように」とみんなで祈った。
年少、年中園児もそれぞれ野菜の種をまいた。