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栗拾いを地元にも一般開放

栗拾いを地元にも一般開放

 伊那市富県の生産農家でつくる富県高烏谷栗生産組合(橋爪庄一組合長)は14日、同会が管理する「高烏谷くり栗坊主園」を地元客に一般開放した。
 例年観光客の受け入れのみ対応していた同園だが、今年は2日間だけ地元住民にも開放することになった。
 栗は、昨年より小ぶりだが、遅収穫時期も遅れたため、台風の影響はなかった。
 今年は愛知万博の関係もあり、ツアー客は少なめだという。
 噂を聞き、伊那市の美篶から訪れた親子は、イガに注意しながら栗拾いを楽しんでいた。栗ご飯にして味わうという。
 シーズン最終日の10月1日にも、一般開放する。
 午前10時縲恁゚後4時。入場料無料。1かご500円。
 問い合わせは富県高烏谷栗生産組合(TEL72・8701)橋爪組合長へ。

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