わくわくスポーツデイ スタンプラリー第1弾
南箕輪村の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人南箕輪わくわくクラブ」は27日夜、村民体育館でニュースポーツに親しむ企画「わくわくスポーツデイ」を行った。会員約50人が参加し、ワンバウンドしてからレシーブするバレーボールなどを楽しんだ。
ニュースポーツの楽しさを体感するための年間行事の一つ。取り組む競技は毎年異なり、今回は「ワンバウンドふらばーるバレー」「ストラックアウト」を紹介した。集まった保育園児から50代までの会員がグループに分かれ、初めて体験するスポーツに挑戦した。
「ワンバウンドふらばーるバレー」は、ゆがんだ形のボールを使い、バドミントンコートでラリーなどを楽しむスポーツ。ボールが予想とは違う方向に跳ねるため、参加者たちはみんなで声を掛け合いながら必死にボールを相手のコートへ返していた。
南箕輪わくわくクラブは本年度、イベント参加人数を促進するため、「スポーツデイ」を第1段としたスタンプラリーを実施。対象は8月の「べとリンピック」、11月の「体育館開放デイ」など全5イベントあり、皆勤者に賞品を贈呈する。
「ワンバウンドふらばーるバレー」を楽しむ会員