フリーメタリコ・ビーズジュエリー&はなクラフト展
伊那市でアトリエROSEを主宰する飯田恵理さんによる初の作品展「フリーメタリコ・ビーズジュエリー&はなクラフト展」が30日、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで始まった。
フリーメタリコは、イタリア生まれの銅線をカラーコーティングして編んだ筒状のリボンで、ビーズなどと組み合わせてネックレスやコサージュなどを作る。飯田さんは、「リボンの広げ方で個性が出る。どうアレンジするかによってオリジナルの作品ができるのが魅力」という。
スワロフスキーやヴェネチアンビーズなどを使ったビーズジュエリー、パンの花、石けん粘土の花など全体で約200点を展示。作品展が6月にまたがるためジューンブライドで、はなクラフトなどのブーケやティアラなどブライダルのコーナーもある。
「フリーメタリコは日本での歴史が浅く、地元では知名度が低いので、皆さんに知っていただきたい」と話している。6月2日まで。午前10時縲恁゚後5時(最終日午後4時)。