麦秋、大麦の刈り取り
中川村片桐田島の天竜川右岸に広がる転作田で2日、大麦の収穫作業が始まった。黄金色に実った麦畑で、コンバインが軽快なエンジン音を立て、刈り取っていく=写真。
大麦は六条大麦系の「ファイバースノー」が主体。コンバインで収穫した麦は、宮田村のカントリエレベーターで乾燥、米粒麦や五穀米などの食用として出荷される。
上伊那全体では151ヘクタールが作付けされ、860トンの収量を見込んでいる。
上伊那農業協同組合の関係者の話では、作柄は平年並み。
中川村片桐田島の天竜川右岸に広がる転作田で2日、大麦の収穫作業が始まった。黄金色に実った麦畑で、コンバインが軽快なエンジン音を立て、刈り取っていく=写真。
大麦は六条大麦系の「ファイバースノー」が主体。コンバインで収穫した麦は、宮田村のカントリエレベーターで乾燥、米粒麦や五穀米などの食用として出荷される。
上伊那全体では151ヘクタールが作付けされ、860トンの収量を見込んでいる。
上伊那農業協同組合の関係者の話では、作柄は平年並み。