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赤穂南小4年2組が大原こだま園のお年寄りと交流

赤穂南小4年2組が大原こだま園のお年寄りと交流

 駒ケ根市赤穂南小学校の4年2組(今井良一教諭)が6日、同市福岡のデイサービスセンター「大原こだま園」を訪れ、お年寄りと交流した=写真。
 4年2組は今年、総合的学習の時間の一環として、年間を通じて同園のお年寄りと交流することに決めた。
 初日のこの日は、お年寄りと一緒に楽しもう竏窒ニ、自分たちで作った手作りパズルを持参。一緒にゲームを楽しむ計画をした。
 児童らは「これはどこ?」などとお年寄りに質問しながら、パズルを完成させ、「長生きしてくだざい」などと話しかけていた。
 この日、お年寄りと交流した広野美咲さん(10)=市場割=「おじいちゃん、おばあちゃんにはたまにしか会うことができないもで、一緒にいれて楽しい」と話していた。
 また、担任の今井教諭は「子どもたちにはおじいさん、おばあさんから優しい気持ちを学んでほしい」と語った。

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