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ふれあい花壇植えつけ

下平区は区や下平地区水土里を守る会

ふれあい花壇植えつけ

 ふれあいの大きな花を咲かせて-。駒ケ根市の地区社協が中心に進めるふれあい花壇の植え付けが8日、下平区や小町屋下市場など市内各地で行われた。
 このうち、下平区は区や下平地区水土里を守る会(堀内修身代表)が中心になり、浄化センター西側の田沢川左岸350メートルに、盛土し、花壇を整備した。 植え付けには園児から小中学生、高齢者まで区民ら130人が参加。市内最大延長の帯状花壇の植えつけ作業で交流を深めた。
 参加者はうねに沿って並び、道路側に草丈の低いマリーゴールド、中間にアスター、ケイトウ、川沿いにサルビア、ドーム菊などを「満開の景色」を夢見ながら、一斉に定植。たちまち、5種類約5千本の植え付けが終了した。
 同会の中城明雄事務局長は「多くの皆さんの協力で無事植え付けができた。満開になったら花見を計画したい」と話していた。

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