ティービーエムが村に100万円寄付、小学校などにプロジェクター購入
伊那市西箕輪の伊那インター工業団地に新工場が完成した発電用タービンブレードなど製造のティービーエム(山田益社長)は10日、本社がある宮田村に100万円を寄付した。宮田小学校と村民会館にプロジェクター各1台購入し、善意は教育振興に使われる。
山田社長らが役場を訪問。清水靖夫村長に目録を手渡し「多いに活用してもらえれば」と話した。
プロジェクターは画像などを大画面に再生する機器で、今回の寄付で導入したのは高照度の最新機種。
清水村長は「子どもたちをはじめ村の教育に活用でき本当にありがたい」と感謝した。