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2511/(月)

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南箕輪村未収金特別対策チーム 本年度初会議

 南箕輪村役場の職員でつくる未収金特別対策チーム(リーダー・加藤久樹副村長、11人)は16日、本年度初の会議を開いた。会議では、収納率を上げていくため、今後の未収金徴収特別対策の進め方などについて話し合った。
 村税や各種使用料金などの滞納情報を庁内横断的に共有し、対応していくことが目的で3年ほど前に発足。関係者によると、5月の出納閉鎖でまとまった07年度の村税収納率は94・7%で前年比0・3ポイントの伸び上がり。しかし、滞納者に対する収納率は24・4%と同0・7ポイント下がった。
 国保税を含む村税滞納総額は1億9千万円で、介護保険料や下水道使用料金などの滞納を加えると2億2900万円となり、07年度の村税収の1割に及ぶという。
本年度初会議を行う村未収金特別対策チーム

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