住宅デーに合わせて上伊那建設労働組合赤穂分会が包丁とぎなどのPR
地元の職人の技術を見てもらおう竏窒ニ、住宅関係の職人らでつくる上伊那建設労働組合赤穂分会(宮原兼正分会長)は22日、「住宅デー」(6月25日)に合わせたPR活動を駒ケ根市のベルシャイン駒ケ根店などで展開した。
多くの住宅メーカーが進出する中、地域の人たちに地元の職人を知ってもらうことを目的に毎年開催しているいるもので、各職人が応じる「住まいの何でも相談」ほか、青年部はその手腕をPRするために「包丁研ぎ」を実施している。
中でも包丁研ぎは人気。何本もの包丁を持ってくる人もおり、この日も朝から次々と包丁を持参する買い物客が訪れ、青年部のメンバーが丁寧に研ぎ上げ、その技術をアピールしていた。