「社会を明るくする運動」メッセージ伝達
「社会を明るくする運動」の強化月間にあわせ、上伊那地区保護司会は2日、関係市町村庁舎を訪れ、各市町村単位で構成する同運動実施委員長の各市町村長らに「法務大臣メッセージ」を伝達した。
運動は、犯罪や非行のない社会を築くための全国的な取り組みで、法務省が主唱し、運動の趣旨に賛同した機関・団体が協力して推進する。県内は各市町村、保護区などを単位とした同運動実施委員会を置いている。
南箕輪村には、上伊那地区保護司会の湯沢敏中部分区長ら3人が訪れ、運動への協力を求める「法務大臣メッセージ」を唐木一直村長に手渡した=写真。唐木村長は「犯罪のない社会を築くため、今後も保護司のみなさんと連携を取りながら活動していきたい」とあいさつした。