夏まつり本番待ち遠しく、踊り練習に100人
今月20日に迫った宮田村のみやだ夏まつりを彩る宮田音頭などの踊り練習がこのほど、役場会議室であった。約100人が参加。本番に向けて熱心に励んだ。
春日悦子さん=町三区=と、伊藤みつ子さん=町二区=が講師。 踊り連として参加する各区の担当者や親子でまつりに臨む宮田小学校2年生の保護者らが、踊りの型などを繰り返し練習した。
「楽しんで当日はみんなで盛りあがりたい」と2年保護者代表の伊藤真弓さん。
今年から会場が役場横の村民グランドに移り、踊りの輪も一層華やかになりそうだ。