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長野県陶芸展

長野県陶芸展

 長野県陶芸作家協会(水野雅史会長)の第29回長野県陶芸展が5日、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで始まった。今年は各作家の仕事を見せる代表作コーナーを設け、日常使いの器など作家ごとの展示コーナーとあわせ、見ごたえある展示になっている。
 長野県を代表するベテランから若手まで30人が所属する協会で、今回は25人の作品千点余を展示した。
 一昨年から企画コーナーを設置。今回は、各作家の打ち込んでいる陶芸の世界を味わってもらえるよう、全員が大作、代表作を出品。来場者の関心を集めている。
 同協会は、「それぞれ個性ある作家による現代の陶芸が集まっている」のが特徴で、染付け、信楽、唐津焼、クラフト的なものなどバリエーションがあり、「作風の違いを楽しんでほしい」という。
 作家出品の小品の抽選会もある。会期は14日まで。午前10時縲恁゚後5時(最終日午後3時縲恍椛I会、4時閉場)。

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