伊南交通安全協会飯島町支会が歩行者用信号機の清掃を実施
「国民安全の日」に合わせて伊南交通安全協会飯島町支会青年部(竹内春雄部長)は6日、町内にある歩行者用信号機の清掃作業を開始した。初日のこの日は飯島支部、田切支部がそれぞれの地区内にある5カ所の交差点で信号機をきれいにし、安全な交通環境の維持に努めた=写真。
歩行者用信号機の清掃は各地の安協で取り組まれており、飯島支会では青年部が主体となって実施している。
作業は車通りの少ない休日の午前8時から開始。歩行者用信号機にはしごを掛け、表示板の表面などを雑巾で丁寧にふき取っていた。
20日には七久保支部、本郷支部が5カ所の交差点で同様の作業に取り組む。