中田切川マレットゴルフ場愛好会が15周年記念大会を開催
飯島町田切区の住民でつくる「中田切川マレットゴルフ場愛好会」(小林勝会長)は6日、中田切川マレットゴルフ場のオープン15周年を祝う記念大会を開いた。会員など27人が参加し、互いに競い合いながら交流を深めた=写真。
普段から同マレットゴルフ場を利用している同会は、運営委員会を設けて環境整備にも努めている。
今回15年目を迎えることになり、記念大会を初企画。仕事を持っている会員も多いことから、日曜日に開催することにした。
参加者は使い慣れた18ホールで日ごろの練習の成果をいかんなく発揮し合い、プレーを楽しんでいた。
小林会長(82)は「中田切川マレットゴルフ場も15年を経て地元に定着してきており、町外から訪れる人も増えてきた。我々の年代の人は喜んでいる」と話していた。