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駒ケ根市職員共済組合が四川・ミャンマー災害義援金を集める

駒ケ根市職員共済組合が四川・ミャンマー災害義援金を集める

 駒ケ根市職員共済組合(組合長・清水亀千代副市長、280人)は8日、大地震とサイクロンの発生で甚大な被害が発生した中国四川省とミャンマーの人たちのために集めた義援金14万8593円を、日本赤十字社県支部駒ケ根地区の会長である杉本幸治市長を通じて寄付した=写真。
 災害の発生後、日本赤十字社では各自治体に義援金の呼びかけなどをしているが、同市では「職員も一住民として協力しよう」と、先月9日から30日までの間に義援金を募集。は組合員だけでなく、嘱託、臨時職員なども募金に応じてくれた。
 現在、宮城県、岩手県で発生した地震被災者に向けた義援金も集めており、こちらも杉本会長を通じて日本赤十字社へ寄付する。

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