箕輪町木下泉沢の住民がフラワーロードづくり
箕輪町木下区泉沢の住民有志ら約30人がこのほど、地区内の道路をサルビアとマリーゴールドを植えたプランターで飾り、「フラワーロード」をつくった。
フラワーロードは箕輪進修高校の南側を東西に走る道路の西側500メートルほどの区間。
同道路は箕輪進修高生のほか、箕輪中部小学校や箕輪中学校の児童・生徒も通学に利用しており、地域有志らが「学生たちに登下校の際に花を楽しんでもらいたい」と、道路を花で飾ることを企画。会費を出し合ってサルビアとマリーゴールドを900本購入した。
JAも協力しプランターに花を植え替え、道路の両端に置き、「フラワーロード」の看板を2カ所に設置した。