全国大会出場者激励会
駒ケ根市と市体育協会は22日、同市から各種目の全国大会に出場する選手26人を励ます激励会を開いた。各大会に出場する選手たちは「相手がどんなに強くても、最後まで諦めない試合をしたい」「ベスト8、入賞を狙って頑張ってきたい」と、大会に向けた意気込みを語った。
今回激励を受けた選手たちは中部日本卓球選手権大会、若葉カップ全国小学生バドミントン大会、小学生・中学生全国空手道選手権大会、全日本9人制バレーボールクラブカップ男子選手権大会、高校総体ソフトボール大会、全日本レディースバドミントン選手権大会、全日本少年少女空手道選手権大会、全日本クラブ卓球選手権大会に出場する26人。いずれも7月から8月にかけて開催される。
中原稲雄教育長は「みなさんの後ろでは家族、友人、地域の人、そのほかの大勢の人たちが応援している。どうか本番に向けて体長を整え、できる限り良いコンディションで大会に臨んでほしい。健闘を祈りたい」と選手たちを激励した。
また、大会出場選手に向けて市と体育協会から激励金が贈呈された。