井坪建設が収入付住宅の予約受付
メゾネット型2戸建住宅を建設、片方に自分が住み、一方から家賃収入を得るシステム。
総合建設業の井坪(本社・飯島町)が駒ケ根市赤穂市場割に建設する収入付住宅「スズラン・ヒルズ」の予約が始まり、好評に付き、現在、残り3棟となった。
「夢の住宅革命」と言われるイツボの「収入付住宅」は、メゾネット型2戸建住宅を建設、片方に自分が住み、一方から家賃収入を得るシステム。
特長は▽将来的に二世帯住宅として使用できる▽退職後の自己資金が貯まる▽2戸とも賃貸にすると家賃収入が毎月20万円になる▽井坪ならではの耐震性にすぐれた鉄筋コンクリート住宅(白くま工法)▽省エネ、オール電化-など。
今回受付中の「スズラン・ヒルズ」はメゾネット型3LDK(95平方メートル)2戸建、プライベート庭付き、ケヤキ並木、2つのアルプスを望む絶好の住環境。
ちなみに土地建物3600万円(自己資金500万円)の場合、借入3000万円、ローン返済10万9317円、家賃収入10万円、返済自己負担9317円となる。
井坪社長は「今のアパートの家賃で、3LDKの庭付き住宅に住めて、土地建物の資産が持てる。さらに定年後は生涯月10万円の収入が得られる」と話している。
詳細は同社(TEL86・8778)