炎天下で花壇の視察 伊那まちづくり大賞選定に向け
市内22ヶ所で
地域での花壇作りを表彰する、伊那市まちづくり大賞の夏の審査が6日、市内22ヶ所で行われ、市議会議員や市の職員でつくる選考委員会のメンバーが、市内の花壇を現地視察した。
伊那市まちづくり大賞は、四季を通して花を楽しめる環境を作ろうと平成9年から始まったもので、今年で12年目。
今回の審査では、花の配置や手入れ、面積などの5項目を点数評価した。08年度は、18団体と4つの小学校から申し込みがあった。
審査は秋にも行われ、この中から総合点の高い所が大賞に選ばれる事になっている。