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箕輪進修高2部生徒、半数が3年間で卒業を希望

6日、評議委員会で報告

 08年度から多部制単位制としてスタートした箕輪進修高校の2部に通う生徒のうち、半数が3年間での卒業を希望していることがわかった。6日開かれた学校評議員会で荒井和人校長が報告した。
 2部に通う生徒は41人で、4年間が基本となっていまるが、22人の生徒が3年での卒業を希望しているという。
 学校では2年に進級するときにあらためて、希望を聞き、1部への移動ができるよう、対応していきたいとしている。
 評議会では他に、部活動を充実させるべきといった意見や、女子の制服も検討してほしいといった意見が出された。
 学校では様々な生徒の要望に答えながら魅力をアピールしていきたいとしている。

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