梅戸神社例祭にぎやかに
500人がねり歩く
五穀豊じょうを祈る飯島町の梅戸神社の秋祭りが17日宵祭り、18日本祭りでにぎやかに行われた。
飯島町飯島の9耕地から子ども、大人合わせて500人余がJR飯島駅前に集合。
高張提灯を先頭に、丸提灯を付けたササを持った子どもたちが続き、広小路を「ピッピ」「ワッショイ、ワッショイ」と練り歩き、提灯が点る参道に。耕地ごと拝殿に向かって、鈴を鳴らし参拝、万歳三唱し、子どもたちはおやつをもらって解散した。
この後、神殿では厳かに巫女による「浦安の舞」の奉納。勇壮なしし舞と続いた。
また、飯島運動場では花火大会、次々と打ち上げられる大小の花火が夜空を彩った。
)