箕輪西小が酪農体験
箕輪町農業者クラブの会員が指導
箕輪町の箕輪西小学校の児童は今日、牛の乳しぼりなど、酪農を体験しました。箕輪西小の4年生、15人が、箕輪町農業者クラブの会員から教わりながら乳しぼりをしました。
食育学習の一環で、子ども達に乳製品がどのようにできているかを体験して学んでもらおうと、農業者クラブが開きました。
子ども達は乳のしぼり方を教わると、実際にひとりずつ乳しぼりを体験しました。
初めて触るしぼりたての牛乳に、子ども達は「あったかい」「ぬるぬるする」など声をあげていました。
農業者クラブのある会員は、「体験を通して、牛乳がどのようにできるのか、どんな苦労があるのか、学んでほしい。」と話していました。
【伊那ケーブルテレビジョン】