写真サークル「彩」の作品展、かんてんぱぱホールで
「わたしの花風景」テーマ
駒ヶ根市の赤穂公民館の写真サークル「彩(いろどり)」の作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、四季折々の植物を撮影した作品54点が並んでいます。
サークル「彩(いろどり)」は、駒ヶ根市を中心に伊那市から松川町までの24人が参加しています。
会員は花などの植物が好きで、その綺麗な姿を残したいという思いで、植物を被写体にしています。
初めのうちは大勢で撮影に出かけていたということですが、結成15年ほどとなった最近は、撮影のコツをつかんできて、少人数ので出かけることが多いということです。
ある会員は、「花の気持ちを考えながら一番いいところを捉えるのが難しい。写真を見て、花の表情や思いを感じてもらえたら嬉しい」と話していました。
このサークル「彩(いろどり)」の写真展は、31日(日)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
【伊那ケーブルテレビジョン】