子育て学級が野菜収穫体験
みはらしファームで
未就園児とその保護者を対象にした伊那市西箕輪公民館の子育て学級「わんぱく親子塾」27日、自分達で育てた野菜の収穫をしました。
今日は30組の親子が参加し、城取茂美公民館長から、収穫の方法を教わりました。
わんぱく親子塾では今年5月に、みはらしファームの一角に畑を借り、トウモロコシやスイカの苗を植えました。
管理は、5つのグループに分かれて自主的に草取りや水やりをしてきたという事です。
子供達は、お母さん手をかりながら大きなトウモロコシを選んで収穫していました。
白取館長は「最近は、農業体験をした事がない母親も増えている。親子そろって野菜を育てる貴重な経験になったと思うと話してました」
わんぱく親子塾では10月にもサツマイモの収穫をし、焼き芋パティーを行うという事です
【伊那ケーブルテレビジョン】