西箕輪景観特区 報告会
経過や今後の取り組みなど
22日には西箕輪公民館で報告会が開かれ、これまでの経過や今後の取り組みなどについて、西箕輪ふるさと景観住民協定者会から地区役員らに説明がありました。
報告によりますと、特定地区の対象住民の、およそ7割となる千2百29人が賛同、またその賛同者の土地が全体の7割以上となる千24ヘクタールで、どちらも全体の3分の2を上回ったことから、指定となりました。
今後の取り組みとしては、特定地区の説明パンフレットを地区住民に配布して、理解を深めてもらうとともに、協力を求めていくということです。
来月1日から正式に、西箕輪が県内初の景観育成特定地区となります。
【伊那ケーブルテレビジョン】