長谷保育園で「おはなしの里」
親子に読み聞かせ
伊那市の長谷保育園で、29日、園児と保護者を対象にした読み聞かせ会「おはなしの里」が開かれました。
今日は、園児と迎えにきた保護者などおよそ70人が、未満児から年長の4クラスに分かれおはなしを聞きました。
長谷保育園では、旧長谷村時代に、お話に親しむイベントを定期的に行ってきました。
今回の読み聞かせ会はそれを引き継いだもので、絵本やお話を通して、楽しさを共有し親子のふれあいを深めてもうらおうと、初めて開かれました。
年少のチューリップ組では、女の子が電車に乗って、駅ごとにいろいろな動物に出会うという絵本「でんしゃにのって」を読みました。
園児や保護者は、絵本の世界を楽しんでいました。
【伊那ケーブルテレビジョン】