箕輪町で福祉の祭典、「ふれあい広場」
松島の町民体育館などで
箕輪町の福祉の祭典、「ふれあい広場」が31日、松島の町民体育館などで開かれました。
体育館では、ステージ発表が行なわれ、会場を訪れた人たちが音楽やダンスを楽しみました。
展示コーナーには、福祉施設の入所者たちが作った作品や地域社協の活動が紹介されていました。
屋外では、ボランティア体験エリアとして車いすやアイマスクの体験会が開かれていました。
子どもたちは、遊び感覚で車いすを体験し、「段差はやっぱり大変」と話していました。
この日は、改修工事が終了した社会福祉総合センター1階のボランティアセンターもお披露目されました。
箕輪町社会福祉協議会では、センターの愛称とロゴを募集しています。
募集期間は、9月26日までで、選ばれた人には記念品が贈られます。
町社協では、「温かみがあり癒されるボランティアセンター」をイメージして応募して欲しいと呼びかけています。
【伊那ケーブルテレビジョン】