南箕輪村議会9月定例会開会
南箕輪村議会9月定例会が8日開会し、村の平成19年度決算を示した。
村の示した決算書によると、平成19年度の歳入総額は、47憶2千万円で歳出総額は44憶2千万円だった。翌年度以降へ繰り越しする事業費などを差し引いた収支金額は、2憶7千万円の黒字となった。
唐木一直村長は開会にあたり「今後も財政の健全化につとめていきたい」とあいさつした。
今議会には、条例案件5件、補正予算案件5件など19議案を上程している。17日・18日に一般質問、19日に委員長報告・採決を行う予定。