ソフトバレー全国大会出場挨拶
「はせくらぶ」「伊那ドリーム」が伊那市長訪問
伊那市長谷を中心に活動する「はせくらぶ」と、上伊那で活動する「伊那ドリーム」の選手らは4日、ソフトバレーボールの全国大会出場の挨拶で市役所の小坂樫男伊那市長のもとを訪れた。
はせくらぶは、10代から60代まで40人ほどが所属するチームで、全国大会には40歳代前後が所属するメンズチームとレディースチームが出場する。
全国大会出場は、メンズが3年ぶり2回目、レディースが3年ぶり4回目の出場になる。
大会は予選リーグから始まるということで、両チームは、「頑張って1つ1つ勝ち、1位グループに入りたい」と意気込みを話した。
伊那ドリームは、上伊那を中心に活動し、伊那で毎週2回練習をしている男女混合チーム。60歳以上が出場する、全国健康福祉祭・ねんりんピックに出場する。
去年全国大会に出場したときには2位グループだったということで、「今年は1位を目指したい」と意気込みを話した。
はせくらぶの出場する大会は今月12日から神奈川県で、伊那ドリームが出場する大会は10月25日から鹿児島県で開かれる。