飯沼地区の棚田で稲刈り
粒大きくまずまずの出来
中川村大草飯沼地区の棚田で17日、稲刈りがあった。
飯沼地区農業活性化研究会(入田護会長)の会員ら16人が4台のコンバインで、8枚約1ヘクタールに実った酒米ミヤマニシキを刈り取った。
同会は5月21日に田植え機で植え付け。5月の低温で生育は遅れたが、その後は順調、秋陽気に恵まれまずまずの出来。
入田会長は「持ち上げると、ずっしり重く、粒も大きく、酒米としても上出来」と話していた。
中川村大草飯沼地区の棚田で17日、稲刈りがあった。
飯沼地区農業活性化研究会(入田護会長)の会員ら16人が4台のコンバインで、8枚約1ヘクタールに実った酒米ミヤマニシキを刈り取った。
同会は5月21日に田植え機で植え付け。5月の低温で生育は遅れたが、その後は順調、秋陽気に恵まれまずまずの出来。
入田会長は「持ち上げると、ずっしり重く、粒も大きく、酒米としても上出来」と話していた。