箕輪町臨時議会
選挙事務費など補正予算案可決
箕輪町は、衆議院の解散総選挙を想定し選挙にかかる事務費用などをもった補正予算案を、16日開いた町臨時議会に提出し可決された。
提出したのは、県の選挙委託金を歳入とする1300万円の補正予算案。
町では、今年中に選挙が行なわれるのは確実な情勢だとして、この日の臨時議会にあわせ、補正予算を提出した。
1300万円は、投票所の数などから試算されている。
なお、伊那市では5000万円、南箕輪村では900万円ほどを見込んでいて、選挙が決まり次第、対応していきたいとしている。