箕輪写友会が写真展開催
箕輪写友会による写真展が31日、町文化センターで始まった。
会場には会員15人の作品30点が並んでいる。
箕輪写友会は、町内にある写真店に集まる人たちで結成されていて、今年で6年になる。
会員は40代から70代後半で、定期的に作品を持ち寄って構図などを勉強しあっているという。
作品展も勉強の一環で、お互いに刺激しあい、年々レベルも上がってきている。
作品は風景を写したものがほとんどで、今回展示されたものは、県内を中心に遠くは高知県や秋田県で撮影したものもある。
会員の1人は、「いい写真が撮れたときの嬉しさは病みつきになる。失敗することもありますが、いいものを求めて写真を撮り続けています」と話していた。
写真展は11月9日まで。