中央道車両火災
中央自動車道の箕輪町地籍で7日午後1時頃、軽貨物自動車1台が燃える車両火災があった。
車両火災があったのは中央道の上り車線で、伊那インターから東京方面へ約8キロの場所。
高速道路交通警察隊によると、伊那方面から岡谷方面へ進行していた軽貨物自動車の右後輪付近から火が出たという。
この車を運転していたドライバーらに、けがはなかった。
この影響で、中央自動車道は伊那・伊北インターの間で午後1時10分頃から上り線がおよそ1時間、下り線がおよそ30分間、通行止めとなった。
なお原因については、現在警察で捜査を進めている。