伊那谷への就職を応援するゴーシュ特別号発刊、学生には無料送付サービスも
伊那谷地域の産業経済情報を紙媒体やWebなどで発信するゴーシュは、来年度卒業予定の学生の就職活動を応援し、伊那谷の企業や風土の魅力を伝えようと特別号を発刊した。「伊那谷で一緒に働こう」をテーマに、4ページ全カラー。Iターンで伊那谷の企業に就職した5人の若者が出演した伊那ケーブルテレビジョン製作の座談会番組の模様や、成長企業の経営者の横顔などを掲載している。学生には無料(一般、企業は有料)で送付するサービスも始め、ゴーシュホームページのメールフォームから登録を受け付けている。
「就職難がさけばれ始めた今だからこそ、伊那谷の企業や土地の良さを地元出身者やIターン希望の若者などに広く知ってもらえれば」と毛賀澤明宏編集長。
同編集長が司会を務めIターン者の伊那谷に寄せる想いや仕事ぶりが聞ける座談会を中心記事にすえ、魅力あふれる経営者として画像処理検査装置の開発で業績を伸ばすアルゴル(南箕輪村)の今井博充社長を紹介。ハローワーク伊那の担当者から聞いた就職事情も掲載している。
この特別号は来年度の学卒者を対象に19日に東京で開かれる長野県の就職企業説明会で配布するほか、会場以外でも希望する学生には無料で頒布する。
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