JA上伊那西箕輪支所で支所祭
JA上伊那西箕輪支所で22日、支所祭があり、様々な催しが訪れた多くの人を楽しませた。
地区の営農組合によるブースは、地域で収穫した野菜や果物、手作りのコンニャクなどを販売。大萱地区のテントでは、収穫したばかりのリンゴが人気で、昼前には用意した、250キロが完売した。
また、支所内に設けた展示スペースには、女性組合員や家族でつくる生活班が、手工芸品などを展示。環境について考えようと新聞を利用したエコバックを作る体験コーナーも設けた。
会場では西箕輪中学校の3年生が、総合学習で学んできた太鼓を披露。祭りムードを盛り上げていた。
支所祭は23日も開かれる。