信州大学の混声合唱団がみはらしの湯でミニコンサート
信州大学の混声合唱団が22日、伊那市西箕輪の日帰り温泉施設みはらしの湯でミニコンサートを開いた。入浴客などが集まり、合唱団の歌声に耳を傾けた。
ミニコンサートは、来月の6日、7日に松本市と長野市で開かれる、信大混声合唱団の演奏会のPRとして開かれたもので、この日は合唱団のうち、南箕輪キャンパスと松本キャンパスの学生およそ30人が歌声を披露した。
学生らは全9曲を歌い、最後にアンコール曲の「ふるさと」を訪れた人たちと一緒に歌った。
合唱団代表の岡田大樹さんは「多くの人たちに聞いてもらえて良かった。演奏会にも来てもらえたら嬉しい。」と話していた。
信州大学混声合唱団の演奏会は、来月6日に松本市の松本文化会館で、7日に長野市の長野県民文化会館で開かれる。